佐賀県の紹介
そもそも佐賀県ってどこだっけ?
って方のために、
今日は佐賀県の魅力を私なりに紹介したいと思います(^^)/
佐賀県は九州の西に位置しており福岡県と長崎県の間に位置しています。
人口は約81万人と全国的にも少なく、THE田舎!って感じです。
また南東は佐賀平野と白石平野が有り米作りが盛んで
北東部には背振山地、南東部に多良岳山系と1000m級の産地があり
丘陵地帯を挟んでいます。
山地を水源とする伏流水に恵まれまさに酒作りに最適の地形となっています。
佐賀県東部の吉野ケ里遺跡は日本に稲作が始まったとされる弥生時代の
集落跡が残される大規模な遺跡で古くから九州随一の米どころです。
弥生時代って紀元前ですよね。気が遠くなるようなはなしですね!
酒作りは最適な土地柄と最高の伏流水が相まって古くから盛んだったようで
佐賀藩主である鍋島家が日本酒造りを奨励し最盛期にはなんと
700を超える蔵元があったそうです。
現在は24蔵ほどですがほどですが富久代酒造の「鍋島」が
IWCの日本酒部門で最優秀賞と世界一になったことで
佐賀の日本酒が注目を浴びるようになっていきました。
詳細は今後ゆっくりと書いていきます。
次に主なイベントや祭りは
・GW中毎年約100万人が訪れる「有田陶器市」
・アジア最大級の「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」
・曳山の迫力に圧倒される「唐津くんち」
・日本三大喧嘩祭りの「伊万里トンテントン」
・日本最大の日本酒の祭り「鹿島ツーリズム」
その他にも各地で花火大会やお祭りなど様々なイベントがおこなわれています。
山と海に囲まれており特産物も多数あります。
神崎そうめん、たまねぎ、大豆
いちごや多良みかんい伊万里梨などのフルーツ。
各イベントや美味しい特産物に関してはまた別の記事で書きたいと思います。
本日はここまで。
次回は佐賀県酒造組合について書きたいと思います!
それでは次の記事でお会いしましょう。